マンション管理士の活用を考えてみませんか!?
管理組合はそこのマンションの維持管理を行い、より安全で快適な居住環境を維持するためにあります。
では、マンションにとって様々な問題や対応すべき事態が発生している状況で理事化の対応が遅れると、その存在意義である「維持・管理」が疎かになる訳です。
当然ですが、開催頻度が多ければ良いというわけでは決してありません。ですがそれぞれのマンションにとっての問題の早期発見にはつながりやすいのは確かだと思われます。
資産としてのマンションは経年劣化が少しずつ進んで行きますし、居住する住民の年齢層も経済状況も変化していきます。その変化に対応した管理が必要になるのは当然のことだと思われます。
各種共用設備の経年劣化に伴う計画的な更新・維持管理がそこのマンションの資産価値を高めます。
であるなら、維持管理に伴う理事会での問題対応はできるだけ早く・適切なものとしなければならないでしょう。そのために理事会の開催頻度は必要に応じてではなく、より積極的に管理員さんや管理会社への問い合わせ等を行い、早め早めの対応ができるようにあるべきではないでしょうか?
とは言うものの、それぞれ仕事をお持ちであり専門家でもない役員の方々にとって「早め早めの対応」というのは、大変難しい課題ではあります。
であるなら、役員の方々にとって大変利用価値の高い「マンション管理士」の活用をご提案いたします!!
マンション管理のプロであり、管理組合の頼れる味方※でもある「マンション管理士」を活用しない手はないのではありませんか?※管理会社の側では決してありません。